高校スポーツの祭典・インターハイ。和歌山市で行われたバドミントン競技で倉敷中央の渡邉柚乃選手が女子シングルスで優勝を飾りました。

7月23日に競技が始まったインターハイのバドミントン。最終日の27日は男女のシングルス、ダブルスの決勝が行われました。

女子シングルスの決勝には、2026年3月の高校選抜シングルス優勝の倉敷中央2年、渡邉柚乃が勝ち上がりました。相手は、選抜と同じ佐賀女子3年の永渕友梨華です。

試合は1ゲーム15点の3ゲームマッチで、渡邉は第1ゲームの立ち上がりで1対3とリードされますが、ここから反撃に出ます。相手のミスを誘う落ち着いたプレーで5連続ポイントを上げ、流れをつかむと…「視野を広く持つことを意識した」という渡邉は強打だけに頼らないコントロールショットをしっかりと決め、最後はスマッシュで第1ゲームを奪います。

しかし、第2ゲームは落として、試合は最終第3ゲームに突入。第3ゲームの立ち上がり、渡邉は気合の入ったスマッシュを連続で決めます。

14対9のマッチポイントとした渡邉、最後もしっかりと強打で優勝を決めました。渡邉は選抜に続いての2冠達成です。

(倉敷中央2年・渡邉柚乃選手)
「「勝ちたい」だけが先行しないように、その中で視野を広げ考えながらできた。2冠というよりは一戦一戦を勝ち切ることを目標にしていたので、最後勝てて良かった」

一方、男子では高松商業3年の宮崎央輔がシングルス、ダブルスともに準決勝に進出。シングルスの準決勝では最終ゲームまでもつれる熱戦を繰り広げますが、最後は力及ばず決勝進出はなりませんでした。宮崎は清水翼と組んだダブルスも準決勝で敗れ、ベスト4でした。

(高松商業3年 宮崎央輔選手)
「シングルスは優勝を目標にしていたが、準決勝で負けてしまった。この結果を受け止めて もっと強くなれるよう頑張りたい」

岡山放送
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