地域課題の解決など、若者の「やってみたい」を応援する「みらチャレ」・しまね・とっとり未来共創チャレンジが、2026年もスタートしました。
その幕開けでは、中高生が自分たちのプロジェクトをプレゼンテーションしました。
参加者のプレゼンテーション:
「ターゲットは野菜を食べない子どもたち。野菜を使っているのにフルーツの味がするというマジックで、野菜を食べない子どもがおいしいと感じながら自然に栄養が取れる商品を目指します」
松江市で7月26日に開かれた「みらチャレ」・しまね・とっとり未来共創チャレンジの2026年の審査会です。
「みらチャレ」は、ビジネスプランの実現などを通じて、山陰の未来を担う人材の育成につなげようと、TSKグループ基金「さんいん未来縁人」と高校の魅力化に取り組んでいる一般財団法人「地域・教育魅力化プラットフォーム」が4年前に立ち上げました。
5回目となる2026年からは新たに「鳥取版」も始まり、山陰両県の中高生が1人から4人一組まで合わせて17組・約30人が審査会に参加しました。
この審査会に合格すると65社の協賛企業から活動支援金として1組あたり10万円が支給されるほか、山陰両県の「先輩社会人」が支援します。
Coke出雲:
県外にまだ知られていない地域食材をふんだんに使い、子どもから大人まで誰もが安心して気軽に飲めるクラフトコーラの開発に挑戦しています。
【サポート役】山陰パナソニック・渡部幸太郎社長:
生産量がなくてなかなか購入できないということが、口コミで広がるというような1つのやり方だったりもすると思うので、ぜひ良いものを期待してます。
審査会では、プレゼンした17組全てのプロジェクトに「ゴーサイン」が出されました。
地域・教育魅力化プラットフォーム・岩本悠代表理事:
自分たちだけでやろうとすると、所詮今までの延長線上の成長率にしかなりえないというところですので、ここに来なければ起こりえなかった変化や出会いやつながりや未来が開けるとか、そういうものを皆さんぜひもぎ取ってほしいと思っています。
生徒たちは、早速アドバイスを元にプロジェクトの方針を調整していました。
各プロジェクトの成果は、12月に最終発表される予定です。
中高生が「やってみたい」を実現する5か月の挑戦が始まりました。
