イラン軍の報道官は26日、アメリカ軍による攻撃停止を受け、イランも報復攻撃を停止したと明らかにしました。
一方で、ホルムズ海峡の封鎖は継続していると主張しています。
イラン軍の報道官は26日、国営テレビで、アメリカ軍による攻撃が2日間、行われなかったことを受けて、イランも報復作戦を停止したことを明らかにしました。
その上で、アメリカがイスラエルの圧力などを受けて大規模な空爆に踏み切った場合、イランによる報復攻撃の対象地域はさらに拡大すると警告しました。
また、イランの革命防衛隊はホルムズ海峡の封鎖は現在も続いているとしたうえで、この24時間で許可を得ずに航行した6隻の船舶に警告を行い、いずれも停船してイランの指示に従ったと主張しています。
さらにタスニム通信は、イランが指定していない航路を航行していたタンカーが海底に設置された機雷に接触して爆発したと伝えました。
こうした中、トルコメディアは仲介国のパキスタンなどが戦闘終結に向けた協議の再開を目指し、アメリカ、イラン双方にホルムズ海峡の開放など覚書の履行を改めて求めていると報じました。
トランプ大統領は28日、アメリカを訪問するイスラエルのネタニヤフ首相と直接会談する予定で、イランへの対応について協議するとみられ、注目されます。
