7月23日も記録的な暑さとなりました。飯田市南信濃は「酷暑日」寸前、長野県内では過去最も高い39.5℃まで上がりました。飯田や伊那も38℃を超え、南部の7地点で観測史上最も暑くなりました。24日も飯田が37℃予想など厳しい暑さが続きそうです。熱中症に厳重に警戒してください。

カメラマン:
「午後2時すぎの飯田市南信濃です。ただいまの気温は40℃と表示されています」

23日の南信濃は39.5℃。

2020年8月17日と並び県内で過去最も暑くなりました。

飯田は38.4℃、伊那は38.3℃など県の南部で記録的な暑さに。7地点が「観測史上最高」でした。

住民:
「暑い!もう、こたえる。年々、暑くなるよね」
「毎日毎日暑くて困っちゃってる。雨でも降ってくれるとありがたいけど」
「この暑さじゃ何もできない。体がどうかなりそう」

連日続く40℃近い暑さ。消防によりますと、県内では午後4時半までに13人が熱中症の疑いで搬送されました。

24日も県内には5日連続で熱中症警戒アラートが出ています。厳重に警戒してください。

南信濃ではどうしてここまで暑かったのでしょうか?

岸本慎太郎気象予報士:
「考えられる要因は、大きく2つあります。太平洋高気圧が強く、南部ほど日差しが強かったこと。南から暖かい風が吹き上げたことです。23日は太平洋側の地域で40℃を超える『酷暑日』を記録しましたが、南信濃も、静岡から谷筋を通る風で暖かい空気が運ばれ、気温が上がりました。この暑さは、もうしばらく続きそうです。25日土曜日までは、南部を中心に気温が上がるでしょう。26日日曜日以降は雲が広がりやすく、雨も降るため、気温はやや下がる見込みです。ただ、引き続き万全な熱中症対策を行ってください」

長野放送
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