24日が締め切りの県営野球場の移転・再整備の公募について、玉名市が23日先陣を切って提案書を提出しました。一方、甲佐町は楽天グループの企業と連携協定を結びました。
県営野球場の移転・再整備をめぐっては、熊本市や玉名市、菊陽町、甲佐町が誘致を表明しています。
【玉名市 藏原 隆浩市長】
「本日県庁に提出してまいりました。熊本県の野球場に最もふさわしいものと確信している」
玉名市の藏原 隆浩市長は、23日午後5時ごろ、TKUの取材に応じ、24日の公募締め切りを前に、誘致を表明している4つの自治体の中では先陣を切って熊本県に提案書を提出したことを明らかにしました。
藏原市長は、「県の条件は当然クリアし、球場だけでない一体的な整備やプロ野球のキャンプ誘致も可能」と話し、「詳細はまだ明かせない」とした上で、「提案書には野球チームとの連携も盛り込んでいる」と自信を覗かせます。
一方、甲佐町も、プロ球団を持つ楽天グループの一つ、楽天トータルソリューションズと県営野球場誘致に向けた連携協定を結びました。
甲佐町では提案書の評価項目となっている『まちづくり』や県営野球場の魅力向上などの『独自の取り組み』で楽天グループとの連携をアピールします。
【甲佐町 甲斐 高士町長】
「プロ野球のキャンプだったり、大型音楽イベントやライブ、そういったことも視野に入れた提案書の内容になっている」
甲佐町の甲斐 高士町長は、「広大な土地があるからこそできる120パーセントの提案書が出来上がった」と話し、24日提出する予定です。
県営野球場の候補地の公募は、24日午後5時が締め切りとなっていて、23日提出した玉名市以外では、熊本市、菊陽町、甲佐町が参加予定です。
