交番内で包丁を取り出したとして札幌市北区に住む24歳の作業員の男が銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されました。
男は7月23日午前9時ごろ、札幌市北区のあいの里交番で、刃渡り16.5センチの包丁1本を正当な理由なく携帯した疑いが持たれています。
警察によりますと、男は交番を訪れた直後、背負っていたリュックサックから包丁を取り出しました。当時、交番には相談員1人がおり、警察官は事故処理のため不在でした。
相談員が説得したところ、男は包丁から手を離し、暴れることはありませんでした。けが人はいません。
相談員からの通報を受けて事故処理の現場から戻った警察官によって男は現行犯逮捕されました。
男は調べに対し「包丁を携帯し、あいの里交番に行ったことは間違いありません」と容疑を認めています。
男が何らかの相談のため交番を訪れたとみられていますが、詳しい動機はわかっていません。警察は包丁の入手経路などを詳しく調べています。
