アメリカのルビオ国務長官と、ロシアのラブロフ外相が23日、フィリピンの首都マニラで会談し、ウクライナ情勢や二国間の関係正常化などについて協議しました。
米露外相会談は23日、ASEAN=東南アジア諸国連合の外相会議に合わせてマニラで行われました。
ロシア外務省によりますと、会談ではウクライナ情勢が議題に上がり、ラブロフ外相はルビオ国務長官に対し、去年8月にアラスカで行われた米露首脳会談でアメリカ側が提示した和平案を引き続き支持する立場を示しました。
またロシアと米国の二国間関係について、宇宙分野での本格的な交流の再開を歓迎した上で、文化分野などで関係を発展させる考えで一致したということです。
ロシアメディアによりますと、会談はアメリカ側の呼びかけでおよそ40分間行われ、米露外相が対面で会談するのは去年9月以来です。
