1920年代にポーランド孤児を受け入れた敦賀。日本とポーランドの交流発展を願って制作されたモニュメントが、敦賀市の人道の港・敦賀ムゼウムへ寄贈されました。
寄贈されたのは、船の舵輪と敦賀の波止場をイメージしたモニュメント「平和の握手」です。約200人のポーランド人と敦賀市民ら約80人が平和への願いを込め、粘土を握って作った手形のオブジェが貼り付けてあり、絆を表現しています。
このモニュメントは、元駐日ポーランド大使館参事官のスタニスワフ・フィリペックさんと、若狭町の現代美術作家・松宮喜代勝さんが互いの交流発展と平和への願いを込めて制作しました。
2026年4月には敦賀ムゼウムで、オブジェを制作するワークショップが開かれました。
松宮さんは「単なる言葉でつなぐ絆ではなく、物で残っていくことで良い形でつながると思う」と話しています。
この「平和の握手」は敦賀ムゼウムの2階に展示されています。
