ゲームから学びへの連鎖。
そんな新たな教育の試みが始まります。

タブレット端末を操作する子どもが遊んでいるのは人気ゲーム「ぷよぷよ」ですが、ぷよの中には漢字があります。

これは、ベネッセとセガが共同開発した学習ゲーム「タッチでぷよぷよ」です。

同じ部首の漢字をそろえて消していくことで、自然と漢字に触れられる仕組みになっています。

小学生からは「覚えやすい気がする。楽しみながらできるから」「(Q. ゲームしている感覚?勉強している感覚?)ゲームしている感覚」という声が聞かれ、保護者からは「ゲームをやりながら勉強につながっているのが目で見えてわかるのでいいと思う」「(勉強)やりなさいって言うのもストレスなので、それがなくなるとすごくありがたいな」といった声が聞かれました。

教育現場で、いま注目されている“ゲーミフィケーション”。

ゲームが持つ達成感や挑戦する仕組みなどを学習に取り入れ、子どものやる気を引き出そうという考え方です。

ベネッセは2026年4月、通信教育の「進研ゼミ」を大規模リニューアル。

ゲーム感覚で勉強が続けられる仕組みへと進化させるなど、ゲーミフィケーションを本格導入しました。

勉強を始める“最初の一歩”をどう後押しするかに力を入れています。

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ小学講座・水上宙士本部長:
昔だと割とゲームか勉強かというところで、ゲームするくらいだったら勉強しなさいみたいなそういう話があったと思うが、ゲームを入り口にしてでも勉強してほしいなという思いを持っている親御さんもかなり増えてきている。学習の内容も重要だがそれと同じくらい勉強するというモチベーションをつくることが今後より大事になってくる。

学習ゲーム「タッチでぷよぷよ」の提供は7月25日からです。