ほとんどの小中学校が25日から夏休みを迎えるのを前に、交通事故やレジャー中の事故を防ぐため、21日から「夏の安全県民運動」が始まった。

2026年は、特殊詐欺の被害が県内でもすでに2025年を上回るほど増加していることから、県は家族で声をかけ合い注意するよう呼びかけている。

21日に行われた「夏の安全県民運動」出発式には、警察や交通安全協会の関係者など約80人が出席した。
式では「交通事故の防止」「青少年の健全育成」「特殊詐欺・盗難に注意」することなどを確認し、地元の小学生や高校生らが安全宣言を行った。

(山形大学付属小学校児童)
「家族みんなで交通ルールを守り、交通事故のない楽しい夏休みを過ごす」

(山形西高校生徒)
「私たちは大麻などの薬物には絶対に手を出さない、いじめ非行は絶対にしない、見つけたら辞めさせるよう行動する」

県警によると、2025年7月・8月に発生した交通事故は計400件で、6人が亡くなっている。
また、2026年6月末時点の県内の特殊詐欺による被害額は6億571万円で、過去最悪の被害額だった2025年の同じ時期と比べて約2億円増加している。

(県多様性・女性若者活躍課・三浦長人課長補佐)
「県内でも特殊詐欺の発生件数が増えている。家族で声がけしながら特殊詐欺に遭わないように気をつけて夏休みを過ごしてほしい」

「夏の安全県民運動」は、7月21日~8月20日まで行なわれる。

さくらんぼテレビ
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