幼児を中心に流行する感染症「手足口病」の患者が増えているとして、沖縄県は警報を発表し、感染対策を呼びかけています。

手足口病は咳やくしゃみなどの飛沫で感染し、口の中や手足に発疹がみられるほか、発熱を伴う場合もあり、まれに髄膜炎などの合併症を引き起こして、重症化する可能性のある感染症です。

沖縄県によりますと、7月6日からの一週間で、定点医療機関24カ所であわせて127人の患者が報告されました。

医療機関あたりの患者が5.29人と警報発令基準の5.0人を超えたことから、沖縄県は17日、約2年ぶりとなる警報を発表しました。

この7週間の患者数を年齢別に見ると、1歳が266人(50.4%)で最も多く、次いで6ヶ月以上12ヶ月未満が117人(22.2%)となっています。

沖縄県は、手洗いなどの感染対策を徹底し、保育園など乳幼児の集団生活では特に注意するよう呼びかけています。

沖縄テレビ
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