戦争の記憶を漫画で伝えるパネル展が那覇市で開かれています。
「ペリリュー-楽園のゲルニカ-」は、太平洋戦争末期の激戦地・ペリリュー島を舞台にした漫画で2025年映画化されていて、日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞するなど注目されています。
パネル展では、終戦から30年後の沖縄で、主人公の田丸がかつての戦友たちと再会する話を描いたスピンオフ作品の複製原画パネル25点を展示しています。
主人公が沖縄での遺骨収集に参加しながら、戦争によって心に傷を負った人たちの苦しみや、平和への思いを抱きながら生きる姿が描かれています。
▽沖縄タイムス知花徳和部長:
住民を巻き込んだ沖縄戦があったこの沖縄で、この漫画の展示会をやろうという意義で、見る人にとっては戦争の狂気とか今の平和な世界とかを感じるひとつの機会になっていただければと思っています
パネル展は沖縄タイムスビルで9月29日まで開かれています。
