空き巣事件の押収品の中にあったのは、料理に使う菜箸です。

持ち主は無職の白田芳男容疑者(76)ですが、「今まで泥棒をして暮らしていた」と話しています。

さいたま市の集合住宅など8カ所で、現金約41万円などを盗んだ疑いが持たれています。

警察によりますと、白田容疑者は集合住宅のポストを物色。
鍵を見つけると用意していた菜箸を使って取り出し、空き巣に入っていたとみられています。

埼玉県の他に千葉県でも同じような手口で犯行を繰り返していて、被害額は約951万円に上るということです。

盗んだ時計などは質屋で現金に買えていたという白田容疑者。

何に使っていたのかというと、「盗んだ現金はギャンブルや食事などに全部使った」などと話しています。