7月17日は暑い1日となりました。北海道遠軽町の最高気温は35.6℃。この夏一番の暑さです。
オホーツク海側を中心に気温が上がり、北見市常呂など4か所で今シーズン北海道では初めて35℃以上の猛暑日となりました。
「この暑さは今までにない暑さ。こう暑いと外に出られない。水分補給と同時に塩分補給も大事なのでしている」(遠軽町民)
あまりの暑さに屋外には人影もまばら。遠軽町内のスーパーでは危険な暑さ対策として休憩スペースを開放しています。
「家に帰ったら地獄だと思って、ここに買い物に来て食べている。エアコンがないから来ているので、助かります」(利用客)
札幌市も3日連続の真夏日となりました。最高気温は31.1℃です。
「裸足で石の上に立っていると、焼けるように暑いです。噴水で涼みます。気持ちいい!」(狐野 彩人 アナウンサー)
札幌市中央区の大通公園では、噴水で暑さをしのごうと水遊びをする子ども連れや、日陰で休む人の姿が見られました。
「めちゃんこ、暑いですね。死にそうです。子どもたちは水遊びで、楽しんでいます」(札幌市に帰省した人)
「冷たい! 暑いです」(水遊びをする子ども)
猛烈な暑さにもかかわらず、ひと際にぎわっていたのは老舗の日本茶専門店です。お目当ては熱いお茶ではなく…。
「お待たせしました。ゆっくり食べてください」(玉翠園 玉木 康雄さん)
特製の抹茶アイスが添えられた冷たいソフトクリームです。
「絶対ここに来て抹茶ソフトを食べようと。信じられないくらい暑いですよね。でもソフトクリームを食べたから大丈夫」
「暑いのでアイスを食べたくて。この後、もう1個食べようと思っています」(いずれも来店客)
抹茶ブームで人気の上、この暑さ続き。ここ数日は普段の倍の200人以上が買い求めています。
「朝からすごい状態。連日暑いですからね。朝起きがけで朝食がわりにパフェを2つ食べに来る客もいる」(玉木さん)
この暑さにうんざりしているのは人間だけではありません。
「動物園内は30℃を超えていて、動物たちもあまりの暑さにぐったりしてます」(中村 真也 記者)
最高気温33℃と、この夏一番の暑さとなった旭川市の旭山動物園です。オオカミは木陰に隠れて横たわり、シロクマは勢いよく水を飲み暑さをしのいでいます。人も動物もうんざりとした様子です。
「想像以上に暑くて、ぐったりしています」(名古屋市からの観光客)
動物たちをしっかり見たか聞いてみると。
「暑くてうなだれているのを見た。元気に動いていたら楽しめたが、動物も人間も変わらないんだなと思った」(名古屋市からの観光客)
「かわいそう。人間も暑いのに、もっと暑いのでは」(韓国からの観光客)
園内にはミストや扇風機が設置され、人も動物も涼んでいました。この暑さ、いつまで続くのでしょうか。
