涼やかな映像をシリーズでお伝えしています。2回目は、中国山地に抱かれた津山市の布滝です。
幾重にも重なる黒い岩肌を勢いよく流れる清らかな水。細かな水しぶきが周辺をひんやりとした空気で包みます。
標高約800メートル、津山市阿波の山あいにある布滝です。落差は、約50メートル。豊かな水が岩肌を白く染めながら流れ落ちる姿がまるで1枚の布を広げたように見えることから「布滝」と呼ばれています。
滝を囲むのは、青々と葉を茂らせた落葉樹、木々の間を心地よい風が吹き抜けます。滝の前に立つと絶え間なく響く水の音がしばし厳しい暑さを忘れさせてくれます。
布滝から約10分車を走らせると、下流には豊かな自然を生かしたレジャー施設があります。グランピング用のテントやバンガローのほか大自然の中で楽しむテントサウナも完備されています。
(訪れた人は…)
「自然がいっぱいで、心なしか涼しくて過ごしやすい」
(ザランタンあば 村原誠也支配人)
「市内と3度くらい体感温度が違うという人が多い。山から風が下りてくるので体感温度が涼しい夏でも楽しんでもらえるのではないか」
清涼感あふれる滝で涼を感じ、レジャー施設では、自然を丸ごと体験できる…暑い夏だからこそ訪れたい癒やしの空間です。
