山陰地方に夏の到来です。
気象台は7月8日、中国地方の梅雨明けを発表しました。
その梅雨明け初日からいきなりの猛暑となり、市民からは困惑や歓迎、様々な声が聞かれました。
櫃田優果記者:
午後2時の米子市です。
日差しがジリジリと照りつけていて、非常に暑いです。
米子市では、猛暑日を記録しました。
米子市内の道路沿いにある気温計。
正午前に35℃を示しました。
山陰地方は雲が多かった7日とは一転、高気圧に覆われて朝から厳しい日差しが照り付けました。
米子では35.3℃まで上り、今シーズン初めての猛暑日を記録しました。
こうした中、気象台は中国地方の梅雨明けを発表。
平年より11日も早い夏の到来です。
市民:
「暑いですね。汗が出てきます。びっくり」
「さっき立ちくらみがしたから焦って水を飲んだ」
「(梅雨明けした)今でこんなに暑いなら、これから心配」
米子市内にあるジェラート店。
この暑さを反映して開店と同時に多くの来店客が…。
購入客:
暑いので食べたくなって来ました。
さっぱりしていておいしかったです。
8日は7日に比べて約2倍に増えたといいます。
店側も本格的な夏を歓迎します。
ジェラート店の店長:
「梅雨明けで(客が)ちょっとずつ増えてきている。うれしい。ジェラート屋は夏が本番なので。これから暑くなって、お客様もどんどん来てくれると思うので、期待したい」
最高気温34.4℃の鳥取市。
噴水のある公園では早速、水浴びをする子どもの姿も…。
子ども:
「気持ちよかった。」
「暑いけど、水が冷たくてちょっとおもしろい。」
梅雨明けと同時に見舞われた厳しい暑さ。
松江市では日傘を手にするなど、暑さや日焼け対策をしながら歩く人の姿が多く見られました。
街の人:
「観光もつらいなと思う。」
「サウナのようですね。サウナのような暑さです。」
「急に暑くなると体調管理しないとしんどいですね。」
山陰両県で熱中症によって救急搬送された人の数は7日から8日にかけて合わせて17人となっています。
梅雨明けと同時に9日以降も概ね晴れて、予想最高気温は連日の30℃超えの厳しい暑さが続く見込みです。
こまめな水分補給、エアコンの適切な使用など、厳重な熱中症対策が必要です。
