北海道マラソン事務局は7月6日、8月30日(日)に開催するMGCシリーズ2026-27(男子G2/女子G2)「北海道マラソン2026」(北海度札幌市大通公園発着)の招待競技者を発表しました。
男子は昨年12月の防府読売マラソンで日本人2位に入りMGC出場権を獲得した小山裕太選手(トーエネック・32歳)やシドニーマラソンで6位の荒生実慧選手(NDソフト・25歳)、先月の函館マラソン男子ハーフの部で優勝した湯浅仁選手(トヨタ自動車・24歳)、大学時代に箱根駅伝の2区を走り区間記録を更新した吉田響選手(サンベルクス・23歳)ら10選手を招待競技者として発表しました。
◇湯浅仁選手のコメント
「良い練習を積めているので今の段階では自信を持って取り組めています。(応援する方に観て欲しい走りは)今までやってきたことをぶつけている、レースで発揮しようとしているところを是非見て欲しい」
◇男子・招待競技者
サイモン カリウキ(戸上電機製作所) 小山裕太(トーエネック) 荒生実慧(NDソフト) 湯浅仁(トヨタ自動車) 鎧坂哲哉(旭化成) 大六野秀畝(旭化成) 西研人(大阪ガス) 坂田昌駿(NTN) 野中優志(トヨタ自動車) 吉田響(サンベルクス)
女子は足底筋膜炎のケガ後初のマラソンとなる新谷仁美選手(積水化学・38歳)、4歳から子役として芸能界で活躍しつつ、おととし初マラソンを走った芸能人ランナー北川星瑠選手(ユニバーサル・24歳)、2021年に引退後、2024年に現役復帰した伊澤菜々花選手(スターツ・35歳)。全国女子駅伝で13人抜きを記録した不破聖衣来選手(三井住友海上・23歳)は北海道マラソンが初マラソンとなります。また吉薗栞選手(天満屋・27歳)や、村山愛美沙選手(東北福祉大学・22歳)など、将来が期待されるランナーが主催者推薦枠でのエントリーとなりました。
◇女子・招待競技者
新谷仁美(積水化学) 北川星瑠(ユニバーサル) 筒井咲帆(ユニバーサル) 中野円花(岩谷産業) 伊澤菜々花(スターツ) 竹山楓菜(TOTO) 吉薗栞(天満屋) 不破聖衣来(三井住友海上) 村山愛美沙(東北福祉大学)
◇新谷仁美選手のコメント
「夏のマラソンを1つのポイントとして置きたかった。2028年のロサンゼルス五輪を見据えて夏マラソンを経験したかった。(まだケガ明けで)怖さがあるのですが、ここをクリアすれば2年後にあるロス五輪を想像できるしイメージ作りができる。夏のマラソンを踏むことは自分にとって必要ですし、ケガで沈んでいた気持ちから一歩踏み出せるかなと思うのでそのきっかけを北海道で作りたい」
「北海道マラソン2026」は2028年ロサンゼルス五輪に繋がるMGCシリーズで男女ともG2に位置づけられています。2027年10月3日に愛知県・名古屋市で開催予定のMGCの出場権がかかるレースとなっており、日本人3位以上かつ、男子は2時間12分00秒以内、女子は2時間32分00秒以内でフィニッシュすればMGC出場権を獲得できます。
コースはTOKYO2020でキプチョゲや大迫傑、一山麻緒らが駆け抜けた札幌の五輪マラソンコースと重なります。過去には谷口浩美、有森裕子、山口衛里、前田穂南、鈴木亜由子など多くのオリンピアン、名ランナーを輩出してきた大会です。今大会はロサンゼルス五輪へと繋がる注目の夏マラソンとなります。
また同時開催の「はまなす車いすマラソン」にはパラアスリートも参戦。市民ランナー含め約2万人が札幌の街を駆け抜ける予定です。
レースの模様は8月30日(日)朝8時25分からUHB北海道文化放送「カネカスポーツスペシャル北海道マラソン2026」で生中継(北海道ローカル)。さらにBSフジでも朝8時28分から生中継します。
