岩手県盛岡市の中心部を流れる中津川で、アユ釣りが7月5日に解禁されたのに合わせ初心者を対象にした釣り教室が開かれました。
これは盛岡市が毎年開いていますが、雨や川の濁りによる中止が続き3年ぶりの開催となりました。
5日は市内の小学4年生から50代まで、抽選で選ばれた20人が家族と一緒に参加しました。
挑戦したのはアユの「友釣り」で、縄張りに入ってきた他のアユを追い払おうと体当たりする習性を利用して針を引っかける釣り方です。
参加した人たちは県釣り団体協議会のベテランに丁寧に教えてもらいながら、長い竿を握りおとりのアユを泳がせていました。
参加した児童からは「忍耐強くやることが大切だと分かった」との声が聞かれました。
多くの人が静かに待ち続ける中、開始から1時間ほど経ったとき「わー、釣れた!」と歓声が上がり、初めての体験で見事に釣り上げる児童もいました。
釣り上げた児童
「(竿が)引っ張られる感じだった。釣りをやって楽しかったので、今度また釣りをやってみたい」
中津川のアユ釣りは10月上旬まで楽しめるということです。
