2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻で、両軍の死傷者が合わせて200万人超えるとの推計をアメリカのシンクタンクが発表した。

アメリカのCSIS=戦略国際問題研究所は1日、2022年2月から今年6月までの期間でロシア・ウクライナ両軍の死傷者が合わせて最大200万人を超えるとの推計を発表した。

特にロシア軍の死傷者の推計は約140万人で、第2次大戦後のアメリカ軍の戦死者の4倍以上にあたり、「桁外れ」だと分析している。

また、今年の春にはロシアのウクライナ国内での支配地域が縮小。
4月と5月の2カ月間で約400平方キロメートルの領土を失い、「ロシアは苦戦している」と評価しています。

戦況については、ウクライナがAI搭載の無人機や長距離攻撃でロシアの軍事・エネルギー施設への反撃を強めており、ロシア側が主導権を失い、消耗戦の様相を強めていると分析しています。

一方、ウクライナ軍の死傷者は約52万5千人から62万人5千人とみられ、両軍合わせての死傷者は200万人を超えると推計しています。
(サムネイル画像は、今年6月のモスクワ)

フジテレビ
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国際取材部
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