宇土市の介護事業者の事業承継が決まり、報告会が行われました。
事業承継されるのは宇土市で有料老人ホームやデイサービス事業所を運営する『株式会社創健』です。
2007年に事業を開始した『創健』は後継者がいなかったことから2024年に日本政策金融公庫の「事業承継マッチング支援」に登録、条件に合った引継ぎ先を探していました。
事業を引き継ぐことになったのは芦北町で介護事業を営む有限会社美里在宅支援事業所で、八代市で開かれた報告会では一川大輔代表取締役が「これまでの20年間と創業者の理念を引継ぎながら次の20年を作っていきたい」と述べました。
日本政策金融公庫は昨年度までの5年間で熊本県内24件の事業承継を成立させていて「熊本県内でも後継者不足などによる”あきらめ廃業”が起きているが支援を継続しながら地域に根差した事業を次世代に引き継いでいきたい」としています。
