サッカー・ワールドカップ北中米大会で、日本代表は日本時間の26日朝、スウェーデンと1-1で引き分け、グループ2位で決勝トーナメント進出を果たしました。そして、日本代表5回連続選出の“レジェンド”・長友佑都選手も今大会で初出場。鎌田大地選手とともに「愛媛の誇り」が活躍し、2人同士のパスも見られました。
今回のワールドカップの「グループF」で2得点をあげた伊予市出身の鎌田大地選手。日本代表の精神的な柱として、2試合ベンチからチームを奮い立たせてきた西条市出身の長友佑都選手。愛媛の選手の出場も注目されるなか、迎えた第3試合の相手はスウェーデンです。
森保ジャパンにとって、引き分け以上で自力での決勝トーナメント進出が決まる大事な一戦。2人の「愛媛の誇り」が闘志を燃やしました。
鎌田選手は初戦のオランダ戦と同じ中盤ボランチで先発出場。ベンチの長友も一緒に戦うなか両チームともに前半は無得点。日本代表は後半8分に鎌田選手がクロスからのシュートを放ったもののオフサイドの判定。しかし、ここからギアを上げた日本は後半11分、前田大然が選手が待望の先制ゴールを決めました。
しかし、この後にスウェーデンに追いつかれてしまい試合は振り出しに。空気を変えたい日本についに後半30分、“レジェンド”長友選手がピッチに。39歳286日での出場は、ワールドカップ日本人最年長出場記録を更新した瞬間です。5度目のワールドカップで出場で牙をむく“熱き愛媛の魂”。アディショナルタイムには鎌田選手から左サイドの長友選手への“愛媛のバトンパス”が見られました。
日本代表は勝ち越しを狙いにいったものの試合は1-1の引き分けで終了。グループを2位で通過し、3大会連続で決勝トーナメント進出を決めました。
長友選手:
「点取ってないですよ。ヒーローみたいになっているけど。4年間このために、やってきたんで、本当に興奮しましたね。ワールドカップでしか味わえないこの瞬間をまた味わえることができて、仲間も家族もサポーターも含めて、たくさんの方に支えられてここに来たんで、ここまで来られたんで、まずは感謝したい」
決勝トーナメントの1回戦は、強豪のブラジルと6月30日午前2時から、アメリカで対戦します。「愛媛の誇り」の活躍が期待されます。
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