松江市は「三菱マヒンドラ農機」の事業撤退に伴う取引先企業への支援を、これまでの2倍余りに増額することを決め、6月補正予算案に盛り込んで市議会に提出することになりました。

6月25日に開かれた松江市議会の議会運営委員会で確認されたものです。
市側が提出する6月補正予算案は総額1億3600万円余りで、このうち6000万円余りが三菱マヒンドラ農機の事業撤退に伴う取引先企業への追加支援に充てられます。

この支援は、三菱マヒンドラ農機とグループ会社との取引が売り上げの5%以上を占める企業に対して行うものです。

支援の経費として、すでに2月補正予算で新たな設備投資の資金として5400万円が計上されていましたが、市が対象企業などに制度の利用予定やニーズなどを確認した結果、十分な支援にはさらなる増額が必要だと判断したものです。

25日の記者会見で上定市長は…。

松江市・上定市長:
今後も机上の空論では全くなく、実態として人ニーズを踏まえたうえで、こうした支援を継続していきたい。

設備投資への支援は、2月補正の2倍増となる1億1400万円余りとなり、すでにある資金繰りへの支援なども加えた支援総額は1億5700万円余りに増額されます。

この補正予算案は開会中の6月定例市議会に29日に提出されます。

TSKさんいん中央テレビ
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