2025年秋から2026年2月にかけて薩摩地方の空き家で相次いだ窃盗事件について、県警は272件を立件し、捜査を終結しました。

被害総額は約1100万円にのぼります。

邸宅侵入や窃盗などの罪で逮捕・起訴されたのは鹿児島市や姶良市などに住む19歳から38歳の男9人です。

警察によりますと、9人は2025年秋から2月上旬にかけて薩摩地方の空き家に侵入し、現金や貴金属を盗んだとされています。

県警は2026年2月に9人の逮捕を発表していて、「全部で370件くらいやった」という供述に基づいて捜査を進め、7月12日までに272件を立件し、捜査を終えました。

現金や貴金属など、被害総額はあわせて約1100万円にのぼったということです。

県内では過去に例のない規模の窃盗被害となりましたが、知人などを勧誘してメンバーを増やした経緯から、匿名流動型犯罪グループ=トクリュウとの関連は低いとみています。

鹿児島地裁は男らに執行猶予付きの有罪判決を言い渡しています。

鹿児島テレビ
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