長崎県教育委員会が小中学生およそ2万人を対象に実施した学力調査で、小学校の国語と中学校の数学は平均正答率が50%を下回りました。
県教委の学力調査は公立小中学校など459校で実施され、小学5年生が国語と算数、中学2年生が国語と数学の試験を受けました。
県教委は各教科の平均正答率の目標を60パーセントとしていましたが、小学校の算数以外は目標を下回りました。
特に小学校の国語と中学校の数学は50パーセントにも届いていません。
・小学校「国語」49.3パーセント
・小学校「算数」63.8パーセント
・中学校「国語」54.5パーセント
・中学校「数学」45.9パーセント
県教委は根拠を明確にしながら自分の考えを書くことや用語の意味を正しく理解して問題を解決することなどに課題があると分析しています。
この結果を受け、県教委では2026年夏に教員を対象にした研究会を開き、授業の改善を図りたいとしています。
