三重県の一見知事が検討を進める職員の「国籍要件」の復活について、7月の採用試験でも外国籍の人の受験が認められる見通しです。
一見三重県知事:
「現実問題として、残された時間があまりない。前回のA試験(大卒向け)と同じような対応をとっていくことになると思われます」
一見知事は24日の会見で、7月17日から応募が始まる高卒者や社会人を対象とした県職員の採用試験について、外国籍の人の受験を認める方針を明らかにしました。
既に5月から始まっている大卒者を対象とした試験でも、外国籍の人の受験が認められています。
一見知事は、国外への情報漏洩を防ぐためなどとして、職員の採用試験で業種に応じた国籍要件の復活を検討していて、県民1万人を対象に実施したアンケートの結果を踏まえ、最終的に判断する見通しです。
