アメリカ・ニューヨークにあるセントラルパーク。
前を走るのは名物の観光馬車ですが、客を乗せたまま暴走し、横転。

アメリカメディアによりますと、インドから旅行で訪れていた家族4人が乗車。
横転する前に母親が投げ出され、助けようと飛び降りた18歳の男性が死亡しました。

馬車は別の馬車に追突して止まりましたが、実はこの時、運転手は乗っていませんでした。

家族の写真を撮影するために馬車から降りていたというのです。

セントラルパークの観光馬車は160年以上の歴史を持ちますが、暴走事故が相次いでいることから、廃止を巡る議論も起きています。

2025年5月の事故では2台の馬車が同時に暴走。
その数日前にも暴走事故が起きていました。

この時も、映像を確認すると、いずれも運転手が乗っていないことが分かります。

今回の事故を受け、運輸当局は当面の間、周辺で営業している100以上の馬車の運行を停止。
事故の調査とともに、安全対策などを協議するとしています。