※権利の関係で映像は途中までです。

21日、日本全体が熱気に包まれたサッカーW杯。日本はグループリーグ第2戦でチュニジアに4対0と快勝した。現地メキシコとは遠く離れた日本からの熱い声援も、選手たちを後押ししたのではないだろうか。ここ山形では米沢から、いつもは厳かな“あの場所”からも選手たちへエールが送られた。

約400年の歴史がある米沢市の西連寺。
伊藤竜信住職が首に巻いているのは、サムライブルーの「タオルマフラー」。
住職は熱狂的な日本代表のサポーターなのだ。

(西蓮寺・伊藤竜信住職)
「ここは寺。スクリーンの奥には仏様。仏様と一緒に地域の皆さんとW杯の試合を楽しみ、皆の声を届けたい」

西連寺では、2010年の南アフリカ大会からパブリックビューイングが行われ、現地に声援を送っている。

(リポート)
「普段は静かに手を合わせるお寺が、きょうはサッカー一色になります。多くの皆さんが応援に駆けつけています」

集まった人たちを前に、きょうばかりは説法ではなく…。

(応援)
「ニッポン! ニッポン!」

タオルマフラーだけでは物足りないと、伊藤住職もユニフォームに着替えて応援モードに。
21日は約80人が応援に駆けつけた。

(サポーター)
「勝つしかない。そのための応援に来ました。伊東純也のずば抜けたスピードで相手をかく乱してほしい」

「ニッポン頑張って!!」

(リポート)
「日本対チュニジア今キックオフです。会場からは大きな拍手が沸き起こりました」

試合が動いたのは前半4分、左サイドの中村敬斗からゴール前に飛び込んできたのはシャドーの鎌田大地。
ヒールで合わせ日本が先制する。

さらに前半31分にはエースの上田綺世。
伊東純也が一気に駆け上がったが、ここは自分でいった。
しっかりと振り抜いてゴール左に決め、2対0。
安定した試合運びで前半を終える。

(サポーター)
「非常に良い点の入れ方だと思います。やっぱりもう1点くらいはほしい」

「すごかった。もっとゴールが見たい。(Q.何点くらい?)あと2点くらい」

日本から・米沢からの声援に応えるかのように、後半も勢いはおさまらない。
後半24分には上田のパスから抜け出した伊東がキーパーとの1対1を落ち着いて決めると、後半38分にはペナルティエリアの深い位置からのクロスに上田のヘディング。
しっかりとコースをねらったヘッドはゴールに吸い込まれた。

試合は4対0と日本が快勝。
西連寺の熱気も最高潮!

(サポーター)
「応援ができてよかった。今までW杯2戦目は勝てないというジンクスがあったので勝てて良かった」

「ブラボー。マジでブラボー」
「ここまで来たらグループリーグの首位突破目指して、1点でも多く取ってほしい」
「やったぞ! ニッポン!」

(西蓮寺・伊藤竜信住職)
「本当に良かった。以前のパブリックビューイングでは負けたりしたこともあったので、今回はみんなと一緒に応援の心を現地に届けられたのではないか」

日本代表の次の試合は6月26日午前8時から。
決勝トーナメント進出をかけ、グループリーグ最終戦スウェーデンと対戦する。

※権利の関係で映像は途中までです。

さくらんぼテレビ
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