人形の骨組みに金を隠し、密輸を繰り返していたとみられる中国人グループが摘発されました。
中国籍の会社役員・周建軍容疑者ら6人は今年1月、金およそ49キロ=10億7500万円相当を中国から密輸しようとし、成田空港の税関で消費税1億750万円の支払いを免れようとした疑いがもたれています。
周容疑者らは円柱状の金を等身大の人形の骨組みに隠し、航空貨物で「マネキン」だと申告して中国から発送する手口で密輸を繰り返していたということです。
密輸した円柱状の金は周容疑者の会社事務所で板状に加工し、売りさばいていたとみられています。
警視庁は中国人グループによる組織的な犯行とみて実態解明を進めています。
