北アルプス白馬岳の大雪渓で20日、外国籍の女性が石につまずいてけがをしましたが、21日、警察の救助隊が発見・救助しました。
遭難したのは、外国籍の33歳の女性です。
警察によりますと、女性は20日、夫と2人で白馬岳に入山し、山頂近くの自馬山荘に向かう途中で折り返して下山中、大雪渓付近で石につまづいて左足を負傷しました。
午後5時20分ごろ、夫から「妻が石につまずき、左足を負傷して、動けない」と110番通報がありました。
警察の救助隊が9人態勢で21日早朝に出動し、女性を発見・救助して午前9時過ぎに麓で救急隊に引き継ぎました。
女性は会話は可能で、白馬村の病院に搬送されましたが重傷ではないとみられています。
白馬大雪渓は、これから本格的な夏山シーズンに入り多くの登山者を迎えますが、上部からの落石による死者がたびたび出ています。また、特に下りに使う場合はスリップによる転倒などに十分な注意が必要です。
