愛媛県久万高原町で補助金を交付する事務を忘れ、自分の資金を町名義で振り込むなど不適切な事務処理をしたとして、20代の男性職員を減給処分にしたと19日に発表しました。

減給12カ月、10分の1の処分を受けたのは、久万高原町病院事業等統括事務局の男性主事(20代)です。処分は18日付けです。

久万高原町によりますと、男性主事は「道路整備事業補助金」の事務担当だった昨年度、林道管理組合など2つの組合から出された申請書類の確認を怠り、補助金を交付する事務を約2カ間に渡り失念。去年12月22日に2つの組合が指定した口座に、自分の資金あわせて5万4300円を自治体名義で振り込みました。

町は公金支出であるかのように装った不適切な事務処理だったとしています。

この不祥事は今年5月上旬、経理担当が支払われるべき補助金が残っていることに気づき発覚。男性主事は「自分で払った方が早いと思ってしまった」と話し反省しているということです。

町は「再発防止に向けて職員の管理・指導を徹底したうえで、綱紀粛正に努め、町民の信頼回復に向けて取り組む」としています。

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テレビ愛媛
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