福岡市の市営住宅で33歳の女性が刃物で刺され死亡した事件で19日、逮捕された女が送検されました。

女性の体には10カ所以上の刺し傷があったことが分かりました。

◆記者リポート
「今、藤本容疑者が出てきました。フードを深くかぶっており、こちらから表情は見えません。これから検察庁へ身柄が送られます」

殺人の疑いで送検されたのは福岡市城南区の藤本朱緒容疑者(36)です。

藤本容疑者は18日未明、福岡市東区の市営住宅で、住人で友人の高橋沙耶さん(33)の首や胸を刃物で刺して殺害した疑いです。

高橋さんの死因は多数の刺し傷や切り傷による失血で、19日は現場検証も行われました。

捜査関係者によりますと、高橋さんの体には上半身を中心に10カ所以上の刺し傷があったことが分かりました。

逮捕後の調べでは、「カッとなって刺した」という趣旨の供述もしているということです。

警察は、藤本容疑者が強い殺意を持って犯行に及んだとみて動機を詳しく調べています。

テレビ西日本
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