高市総理大臣は、初めてのG7サミットを終え帰国の途につきました。
成果について、同行しているフジテレビ政治部・木村祐太記者の報告です。
今回、高市総理のキーワードは“アジアの代表”でした。
総理周辺は、そのアジアの代表として「存在感を示すことができた」と振り返ります。
サミットで高市総理は、中国をあえて名指しして「各国のサプライチェーンにも深刻な影響を与える」と訴えるなど、欧米の関心が高い中東情勢に加え、対中国の問題意識も示しました。
高市総理は、自ら議論をリードする場面も多かったということで、総理周辺は全体を通じ「言うべきことは全て言った」と話しています。
成果として、重要鉱物やエネルギー安全保障についての日本の提案が、サミットの分野別の成果文書に盛り込まれました。
高市総理:
自衛隊の派遣については、具体的に現時点で何ら決まったものはない。英仏独イタリアとの声明でも「憲法の範囲内で」とされている。実際の情勢はしっかりと見極めなければならない。
一方、イタリア訪問中にホルムズ海峡をめぐる“4カ国共同声明”への参加を表明したことで、自衛隊を派遣するかが焦点となっていて、帰国後は国会での論戦が待ち受けています。
