高齢者を狙った特殊詐欺を未然に防ごうと、年金支給日の6月15日、宮崎市の銀行で特殊詐欺防止の呼びかけが行われました。
宮崎銀行平和台支店でチラシを配布したのは、地域住民でつくる江平交番連絡協議会のメンバーと警察官のあわせて12人です。
(チラシ配布)
「特殊詐欺の啓発活動を行っていまして、手口とかいろいろ入ったものが載ってますので」
15日は朝から銀行を訪れる人に特殊詐欺の手口をマンガで紹介したチラシなどを配布しました。
(江平交番連絡協議会 外山俊文会長)
「全国的に(特殊詐欺が)多くなっていますので啓発の一環として行うようにしています。交番の人と地域に住んでいる方が連携を保つということが、地域の安心安全を守るために大事ではないかと思っています」
県警によりますと、県内の特殊詐欺全体の被害件数は4月末までで63件で、そのうち60代以上が4割を占めています。
また、5月から6月にかけて門川町に住む70代の女性が銀行員や警察官などを名乗る人物に総額約5500万円をだまし取られる特殊詐欺事件が発生、警察が捜査しています。