愛媛県松山市で14日、高校生を対象にした防災教室が開かれ、限られた道具で食事を作る「パック調理」に挑戦しました。
松山市が「災害時の食と栄養」をテーマに開いた「まつやま高校生防災ラボ」には、市内11の高校から約40人が参加しました。
まず、市の担当者が災害が起きた際は、食材や調理法が限られ、栄養バランスが偏りやすいことを説明しました。このあと高校生たちは親子丼など2品をポリ袋で作る「パック調理」に挑戦しました。
親子丼は、米や卵、缶詰の具などを袋に入れて混ぜ、沸騰したお湯に浸けるだけで完成。高校生たちは災害時に役立つ調理法を学んでいました。
参加した高校生:「実際に(災害が)あったとき、心の余裕がなかったときに、食事は心の支えになると思うので、それを今後活かせていけたらいいなと」
市の担当者は高校生に防災の知識だけでなく、いざという時に行動できる力を身につけてほしいとしています。
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