闘牛文化を受け継ぐ保存団体などが集まる「全国闘牛サミット」が10年ぶりに、岩手県久慈市で6月14日に開かれ、記念の闘牛大会では、牛同士の迫力あるぶつかり合いが繰り広げられました。
久慈市の平庭高原闘牛場では全国闘牛サミットの記念大会が開かれ、牛同士が激しくぶつかり合いました。
このサミットは、闘牛の保存団体などが集まり情報交換を行うもので、その文化が根付く全国の9つの市と町が毎年持ち回りで開いています。
久慈市で開催されるのは10年ぶりです。
久慈市には、江戸時代に塩を運んでいた牛たちの力比べが起源とされる「平庭闘牛」が受け継がれていて、東北で唯一の闘牛文化となっています。
観客は全国から集まった全28頭の迫力ある熱戦に見入っていました。
鹿児島県から来た人
「すごい。地域で盛り上げて、これだけの人が集まるのはすごい。ずっと続けていってほしい」
2027年のサミットは、鹿児島県の徳之島町で開かれます。