約70年間にわたって、風景や人物などを描いてきた、2026年7月に90歳を迎える元中学校の校長先生が、大村市で卒寿記念の個展を開いています。

20歳の頃に第1回の県美術展で入選した油彩画は大村市内の路地を描き、2025年に市の美術展で市長賞を受賞した作品の舞台は郡川の岸辺です。

画家の寺崎喜久雄さんは、約70年間にわたって変わらぬタッチで風景や人物などを描いてきました。

元中学校の美術科の教員で校長も務め、教鞭をとる傍ら、制作活動を続けてきました。

89歳の卒寿記念として開いた今回の絵画展では、約40点を展示しています。

来場者
「とても感動している。幸せを感じている」

寺崎さんが個展を開くのは40代の時以来2回目で、制作意欲はまだ衰えていません。

寺崎喜久雄さん(89)
「楽しい瞬間?ずっと瞬間。楽しい。始めから終わりまで」
「(来場者の皆さんは)見たいように見て、感じるように感じて、それが芸術」

記念展は大村まちかど市民ギャラリーで、6月15日まで開催されています。

テレビ長崎
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