防衛力の強化などを目的とした国の「特定利用空港・港湾」について、長崎県の「福江港」「対馬空港」「壱岐空港」の指定が新たに検討されていることが分かりました。
国から「特定利用空港・港湾」として指定が検討されているのは、県が管理している五島市の「福江港」と「対馬空港」「壱岐空港」の3カ所です。
「特定利用空港・港湾」に指定された場合、自衛隊や海上保安庁が有事に備えて訓練などをできるようになります。
現在、全国では24の空港、33の港湾が指定されています。
中には、2024年4月に指定された大村市の「長崎空港」と五島市の「福江空港」が含まれています。
県港湾課によりますと、5月13日に国から説明があり、6月3日に協力依頼の文書が届いたということです。
今後、県は地元の自治体の意見を聞きながら同意するどうか検討し、12月上旬までに国に回答したい考えです。