立憲民主党の水岡代表は8日、公明党も含めた中道改革連合との合流について、「先の衆院選の折に新しく中道を結成し、非常に急いだ決定だったということで、党内には丁寧な党運営をするべきだという意見が強い」と述べた。
そのうえで、「現時点で党内のコンセンサス(=合意)を得ることから見れば、会期内に結論を出すのは極めて難しいのではないか」とも述べ、今国会中に結論を出すのは難しいとの認識を示した。
水岡氏は、目下の最大の課題として2027年4月に行われる統一地方選挙を挙げ、「悪影響が出ない形で議論、準備は進めていきたい」として、所属する国会議員と地方議員の対応について「基本的な考え方として分離することはまず考えられない。一体として行動していくことを想定している」と明言した。
3党合流に慎重な姿勢を崩さない立憲に対し、公明は7月17日に会期末を迎える今国会中に「一定の方向性を示したい」としている。
中道・公明両党が立憲に先行して合流した場合について、水岡氏は「影響は大きいが、私たちがそれで大きく方向性をこうだと決めつけることにはなかなかならない」と述べた。