名古屋市中区で5日、乗用車が道路脇の変圧器に衝突し、周辺で停電が発生しました。

 事故の発生およそ15分後の現場の映像では、乗用車は完全に上下がひっくり返り、救急隊員が車内の様子を確認しています。

 警察と消防によりますと、5日午後0時15分頃、中区丸の内2丁目の外堀通りで、乗用車が道路脇に設置された変圧器に衝突し、車線をまたぐ形でひっくり返りました。

 運転していたのは40代の女性とみられ、ケガをして救急搬送されましたが、命に別条はないということです。

目撃者:
「軽い地震みたいな感じだったね。音はすごかった。(運転手は)歩いて救急車に乗っていったから、軽傷だと思うよ。ここも停電になったみたい」

 中部電力パワーグリッドによりますと、変圧器がなぎ倒された影響で現場周辺で停電が発生し、近くのビルで「エレベーターが止まっている」という通報が消防にありました。

 扉をこじ開けて中を確認したところ、乗っていた人はいなかったということです。

 事故を起こした乗用車は、左の前のタイヤがパンクしていたということで、警察が詳しく調べています。

東海テレビ
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