2026年4月から運休している長崎市の稲佐山スロープカーについて、市は今後、部品を更新し、土日やお盆期間中などには無料のシャトルバスを運行すると発表しました。
長崎市 鈴木史朗 市長
「(市の)施設の安全安心をしっかりと確保することは大変重要」
「できるだけ早期の復旧に努めたい」
稲佐山の中腹と山頂を結ぶスロープカーは、緊急停止が相次いだことなどから2026年4月から運休しています。
電気系統の保護部品が摩耗していたことが原因で、市は部品の更新費用4770万円を6月、市議会に提出する補正予算案に盛り込みました。
工事期間は10月末までを見込んでいます。
市は代わりの交通手段として、利用者が増える土日やお盆などに無料のシャトルバスを運行する予定です。
また、子育て支援策の1つとして、12月から0歳児の医療費の自己負担額を無償化します。
長崎市 鈴木史朗 市長
「長崎市に暮らし続ける、住み続けていただける、そういう影響が今後出てくることを期待したい」
対象となるのは約1700人(推計)で、案内は11月ごろから送る予定です。