ロシア軍が2日未明、ウクライナ各地に大規模なミサイル攻撃とドローン攻撃を行い、これまでに13人が死亡、100人以上がけがをしました。

ウクライナ空軍は2日、ロシア軍がミサイル70発以上とおよそ650機のドローンによる大規模攻撃を行ったと発表しました。

首都キーウでは市内7つの地区が攻撃を受け、集合住宅のほか、診療所や幼稚園などが被害を受けました。

キーウのクリチコ市長によりますと、これまでに4人の死亡が確認され、子ども3人を含む65人がけがをしました。

また、東部ドニプロペトロウシク州では集合住宅や行政庁舎などが攻撃を受け、9人が死亡、37人がけがをしました。

このほか、北東部ハルキウ州でもドローンやミサイルによる攻撃があり、9人がけがをしたということです。

一連の攻撃で、あわせて13人が死亡し、100人以上がけがをしました。

また、ウクライナの電力会社は、エネルギー施設も攻撃を受け、キーウ市など7つの地域で停電が発生していると発表しました。

一方、ロシア国防省は今回の大規模攻撃について、「テロ行為への報復だ」としたうえで、キーウやハルキウにある防衛産業関連施設や軍用飛行場などを攻撃したと発表しました。

ゼレンスキー大統領はSNSで、「防空能力が強化されなければ同様の攻撃は続く」としたうえで、欧米に対し防空支援の強化を訴えました。

フジテレビ
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国際取材部
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