中国・重慶市で、23日夜から24日早朝にかけて豪雨となり、広い範囲で浸水被害が発生した。
22の河川で警戒水位を超えたほか、土石流も発生。
これまでに3人が死亡し、19人が行方不明となっている。
豪雨で幼稚園や住宅街に浸水被害広がる
木々をのみ込むように増水した川。
茶色い濁流が、住宅街の近くまで押し寄せている。

中国・南西部の重慶市。
23日夜から24日の早朝にかけて豪雨に見舞われ、広い範囲で浸水被害が発生した。

市内にある幼稚園では庭が冠水し、園児たちが遊ぶ遊具は、流されてしまっていた。
また、多くの商品が並ぶ店でも床が水浸しになり、店主は「急いで物を上の棚に移したが、水は太ももの高さまで達し、すべての商品を救うことはできなかった」と話していた。

一方、住宅街にも濁流が勢いよく押し寄せ、道路がまるで川のような状態になった。
土石流も発生し懸命な救助活動が続く
国営メディアによると、24日未明には2時間で296mmの降水量を記録したという。

市内の22の河川で警戒水位を超え、市街地では水深が約50cmに達するところもあり、排水作業に追われる住民たちの姿があった。

さらに、今回の豪雨によって土石流も発生。
濁流によって積み重なった木々が、あたり一面に広がっている。

この豪雨によって、これまでに3人が死亡、19人が行方不明となり、懸命な救出活動が続いている。
(「イット!」5月25日放送より)
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