「はっけよ~いのこった!のこった!のこった!」
鶴岡市の荘内神社では、毎年恒例の「泣き相撲」が行われ、子どもたちの元気な声が響いた。
「東の勝ちでございま~す!」
子どもの健やかな成長を願う「泣き相撲」。
5月4日からの2日間で、2歳までの赤ちゃん209人が大一番に臨んだ。
人生初の勝負に挑む赤ちゃん力士たち。
ステージに設けられた「土俵」で向かい合い、行事役の神職らが「のこった、のこった」と勝負を促して、「泣いたら勝ち」の真剣勝負。
しかし、取り組み前から泣いてしまう子に、思わず笑みをこぼす「愛嬌満点の子」。さらには「夢の中」・・・。
子どもたちの予期せぬ表情が、会場を大いに沸かせていた。
参加した家族
「私が抱くと必ず泣くので、人見知りがはじまってなので直前に抱っこしました。元気よくみのり多い人生を歩んでくれたらいい」
「鏡餅のコスチュームで相撲といえばしめ縄がちょうどいいと思って。ニコニコ笑顔で健康に育ってくれれば良い」
会場には赤ちゃんたちの元気な泣き声が響き、健やかな成長を祈る家族の笑顔が溢れていた。