和歌山県海南市にある参詣道・熊野古道「紀伊路」で、きょう=5日午前、クマの目撃情報がありました。
警察が注意を呼び掛けています。
きょう=5日午前10時20分ごろ、海南市冷水にある参詣道・熊野古道「紀伊路」で、クマを目撃したと警察に情報提供がありました。
警察によると、目撃されたのは体長約1mのクマで、いまのところ人への被害はないということです。
和歌山県によると、海南市でのことし3月までの1年間にクマの目撃はありませんでしたが、警察は「野生動物は大変危険であり、命にかかわる可能性があります。遭遇した際は、決して近づかず、身の安全を確保してください」と呼び掛けています。
紀伊半島にはツキノワグマが生息していて、和歌山県によると初夏の時期は、クマが繁殖期を迎えるとともに、同時期に子別れするため、活発に行動することがあるということです。