岩手県大槌町で発生している山林火災で、宮城県内から緊急消防援助隊として出動していた最後の部隊が、5月4日、活動を終えました。
仙台市消防局からは延べ274人が現地に派遣され、4日は第4陣の63人が仙台市に戻りました。
現地では残火処理のための熱源の確認などにあたったということです。
4月22日に発生した岩手県大槌町の山林火災では、宮城県内から緊急消防援助隊として、延べ446人が消火活動にあたりました。
派遣された隊員によりますと、現地は傾斜が急で険しく、消火活動が難しかったということです。
宮城県隊 林晶一大隊長
「活動隊員の中では大船渡のローラー作戦よりも、山々が急峻で踏破するのに大変苦労したというのも聞いております」
山林火災は発生から11日目となった5月2日に「鎮圧」が宣言されています。