弥彦村の彌彦神社ではことしも長鳴き鶏の鳴き声を競う恒例の行事が行われました。あいにくの天気で長鳴き鶏も本調子とは行かなかったようです。
【リポート】
【「空にはどんよりとした雲が広がっていて気温もかなり低く感じる。そして木々も激しく揺れるほど風が強く吹いている」
こうした中、弥彦村の彌彦神社では、毎年恒例「長鳴鶏鳴き合せ会」が開かれました。4日は「蜀鶏」(とうまる)という品種の8羽が参加し、それぞれの鳴き声の長さや美しさを競う予定でしたが…
【参加者は】
「きょうは無理かもしれない」
「風と気温が低いのでやはり鶏が鳴こうという気にならない」
鳴き合わせ会が始まってもなかなか美声を響かせてくれません。待つこと約15分。
ようやく1羽が鳴くと、これに数羽が続きますが・・・例年のように20秒以上鳴き続ける長鳴き鶏はおらず、4日の最長記録は17.91秒。
【参加者は】
「よくない。もっと鳴く」
それでも訪れた人は・・・
【訪れた人は】
「何度か期待に応えてくれたのでよかった」
「熊本から来たが見る価値がある」
5日も開かれる長鳴鶏鳴き合せ会。5日は好天に恵まれる予定で長く美声を聞くことができるかもしれません。