身近にあるもので災害時に役立つグッズを作るワークショップや、バケツ消火など、楽しみながら防災を学ぶイベントが、宮城県気仙沼市で開かれています。
気仙沼市の震災遺構・伝承館で開かれているこのイベントは、来館者が増える大型連休に合わせ、見学だけでなく、体験しながら防災を考えてもらおうと企画されたものです。
会場では避難所などの汚れた床で使える、新聞紙を材料にしたスリッパ・シューズ作りや、支援物資で送られてきた段ボールをひもで縛って、イスやテーブルを作る方法などが紹介されました。
会場には、中身の入ったペットボトルを懐中電灯で下から照らし、明かりに広がりを出す体験や、防災かるた、バケツ消火など、さまざまなコーナーが設置され、訪れた人たちは楽しみながら防災の知識を学んでいました。
茨城から
「こうした知識は知っておいた方がいざという時に役立つし、備えはあった方がいい」
東京から
「普段の生活ではこうした体験はないので、いい経験になった」
このイベントは無料で、5月5日も午前10時から開かれます。