4月9日に富士山で発見された心肺停止状態の男性について、静岡県警は死亡を発表すると共に愛知県の男性であることが判明したと明らかにしました。

富士山では4月9日午前、宝永第一火口付近で心肺停止状態の男性が発見されています。

この男性について、静岡県警は21日、死亡を発表すると共に愛知県豊橋市南栄町に住む自営業の男性(33)と確認されたことを明らかにしました。

これまでに死因はわかっておらず、遺体の損傷が激しいため身元の確認に時間を要したということです。

男性の登山歴はわかっていないものの冬山の装備は身に付けていて、5日深夜に山頂に向かって登山をした後、下山中に山頂付近から1キロ以上滑落したと見られています。

富士山をめぐっては現在、登山道が閉鎖されていますが、6日にポーランド国籍の男性(31)が滑落し救助される事故があり、その際、「自分の前を歩いていた日本人も滑落した」と話していたことから、県警が調べたところ、男性が遭難したと見て捜索していました。

テレビ静岡
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