和歌山県の世界遺産「熊野本宮大社」では、地元特産の新茶を奉納する「新茶祭」が行われました。

熊野本宮大社の境内にある茶畑では、地元の婦人会や小学生らおよそ30人が、青々と育った新芽を一つ一つ丁寧に摘み取っていきます。

地元特産の「音無茶」は、平安時代に「熊野詣」をした京都の人達が茶を植えたのが始まりとされていて、神社のそばを流れる音無川にちなんで名づけられました。

摘み取った新茶は神殿にそなえられ、地元の茶業の発展が祈念されました。

今年の茶葉は品質も良いということで、加工された後は地元の特産品として販売されます。

関西テレビ
関西テレビ

滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・徳島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。