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プレスリリース配信元:Propally株式会社

未経験の本格検討層を対象に“自己資金”の考え方を質問!希望する目安金額から借入不安を感じる背景まで、リアルな本音に迫る。




不動産投資プラットフォームの開発・運営を行うPropally株式会社( https://propally.co.jp/ )(本社:東京都港区、代表:齊藤郁織)は、初めて不動産投資に取り組む人の自己資金に対する考え方や、ローン活用における課題を明らかにするため、不動産投資が未経験で本格的に検討している20~59歳の男女を対象にアンケートを行いました。本調査では、初期投資費用を抑えるためのローン活用に前向きな姿勢が確認された一方で、その大多数が不安を感じている現状が見えてきました。

調査サマリー

今回の調査結果に関する概要は以下のとおりです。
1.不動産投資の本格検討層、40.2%が自己資金「100万円未満」の少額スタートを希望
2.自己資金を抑えるための「ローン活用」に前向きな人が43.7%
3.ローン活用に前向きでも、83.8%が借入額を増やすことに「不安を感じる」
4.借入への不安要因は「金利上昇」が36.5%で最多、「売却時の残債割れ」が34.6%の僅差で続く
5.ローン活用派の67.7%が「大まかな収支計算」止まり、「詳細な計算」は11.3%にとどまる


調査の実施概要

調査機関 :自社調査
調査方法 :インターネット調査(アイブリッジ株式会社「Freeasy」)
対象エリア:日本全国
対象者  :不動産投資が未経験で、本格的に検討している20歳~59歳の男女
調査期間 :2026年3月26日~4月3日
有効回答数:142名

※事前調査において、不動産投資の検討状況について「不動産会社への相談や資料請求など、具体的に行動している」「本格的な勉強など、自ら積極的に情報収集している」と回答した人を対象としています。
※事前調査は人口構成比に合わせて割付を実施。本調査では、事前調査における該当条件の出現率に基づいて、割付を行っています。

主な調査結果

1.不動産投資の本格検討層、40.2%が自己資金「100万円未満」の少額スタートを希望
不動産投資を始めるにあたり、初期費用としてどれくらいの金額を準備すべきかは、多くの人が直面する最初の疑問ではないでしょうか。不動産投資は未経験であるものの、現在本格的に検討を進めている層を対象に、希望する自己資金の目安を質問した結果が次のグラフです。



希望する自己資金の金額は、「0円(自己資金は出したくない)」が16.9%、「50万円未満」が9.9%、「50万円~100万円未満」が13.4%でした。これらを合算すると、自己資金を100万円未満に抑えてスタートしたいと考える人が全体の40.2%を占めています。

まとまった資金が必要というイメージもある不動産投資ですが、比較的少額から始めたいと考えている人が少なくないようです。手元の現金を大きく減らすことなく、初期負担を抑えた状態で運用をスタートしたいという堅実なニーズがあることがうかがえます。

2.自己資金を抑えるための「ローン活用」に前向きな人が43.7%
では、初期費用を抑えるための具体的な手段についてはどのように考えているのでしょうか。自己資金を抑える目的でローンを活用することに対する考え方について質問した結果です。



ローンを活用して自己資金をなるべく抑えたいかという問いに対して、「そう思う」が12.0%、「ややそう思う」が31.7%となりました。これらを合わせて、43.7%の人がローン活用に対して前向きな意向を持っています。一方で、「あまりそう思わない(35.2%)」と「そう思わない(14.1%)」の合計は49.3%となっており、借り入れに対するスタンスが分かれる結果となっています。

ローンを利用することに慎重な層も半数近く存在するものの、全体の4割以上が前向きな姿勢を示しています。初期負担を抑えて「少額スタート」を実現するための具体的な手段として、借り入れを視野に入れている人が少なくないようです。

3.ローン活用に前向きでも、83.8%が借入額を増やすことに「不安を感じる」
ローンの活用を前向きに考えている層(ローン活用派)は、実際に借り入れを行うことに対してどのように感じているのでしょうか。続いて、ローン活用派を対象に借入額を増やすことに不安を感じるか質問した結果を見ていきます。



回答の割合を見ると、「非常に不安を感じる」が29.0%、「やや不安を感じる」が54.8%となりました。これらを合わせた83.8%が借入額を増やすことに不安を感じており、不安を感じないとする回答を大きく上回る結果となっています。

自らローンの活用を希望する層であっても、その大半が実際の借り入れに対しては強い懸念を抱いていることがわかります。初期費用を抑えて少額からスタートしたいという意欲と、借入額が増えることへの不安が同居する、投資検討者のリアルなジレンマを読み取ることができます。

4.借入への不安要因は「金利上昇」が36.5%で最多、「売却時の残債割れ」が34.6%の僅差で続く
ローン活用派の多くが借り入れに強い不安を抱いていることがわかりましたが、具体的にどのような点に懸念を持っているのでしょうか。借入額を増やすことに不安を感じると回答したローン活用派を対象に、その要因について質問しました。



具体的な不安要因としては、「金利上昇によって、毎月のローン返済額が増えること」が36.5%で最多となりました。次いで、「物件売却時に、売却額でローンを完済できないこと(残債割れ)」が34.6%の僅差で続いています。

近年の金利環境の変化に対する懸念や、将来の売却タイミングにおける不確実性など、中長期的なリスクが上位に挙がっています。このように、将来の収支について明確な見通しが立たないことが、投資検討者の漠然とした不安の背景にあるといえそうです。

5.ローン活用派の67.7%が「大まかな収支計算」止まり、「詳細な計算」は11.3%にとどまる
こうした将来への不安を払拭し、具体的な見通しを立てるためには、詳細なシミュレーションが重要になります。最後に、ローン活用派を対象に、将来の家賃収入やローン返済額、税金などを加味した収支シミュレーションを自力で計算できるか質問した結果です。



計算の可否については、「大まかな計算ならできる」が67.7%で最多となりました。その一方で、「詳細に計算できる」は11.3%にとどまっています。なお、「計算するのは難しい(16.1%)」と「そもそも計算方法がわからない(4.8%)」を合わせると、2割以上の人が自力での収支計算自体にハードルを感じていることもわかります。

本格的に不動産投資の勉強を行っているローン活用派でも、実際の運用において重要となる詳細なシミュレーションを、自力で行うのは容易ではないようです。大まかなイメージを持つことはできても、複雑な収支を客観的な数値として把握できないことは、具体的な検討を進めるうえでの大きなネックになると考えられます。

まとめ:「見えないリスク」を数字で把握して、納得のいく資産形成を

本調査を通じて、初期費用を抑えるためにローン活用を希望しつつも、実際の借り入れに対する強い懸念から、積極的な決断をためらってしまう検討者のジレンマが見えてきました。

この葛藤の背景には、リスクを客観的に把握する手段の不足があります。税金やローン残高の推移を含め、将来の収支を自力で詳細に計算するのは難しく、「見えないリスク」の存在が不安をより増幅させていると考えられます。

今後の資産形成においては、データに基づいてリスクを正しく検証できる環境が求められます。将来を具体的な数字で捉え、透明性の高い情報をもとにリスクと向き合える環境が、漠然とした不安をやわらげ、納得のいく意思決定を後押ししていくのではないでしょうか。


本プレスリリースをそのまま転載する場合を除き、調査結果の内容・グラフ・データなどを引用される場合は、出典元として下記リンクをご記載いただくようご協力をお願いいたします。
https://propally.co.jp/journal/articles/real-estate-loan-survey/

Propally株式会社
Propally株式会社は、「不動産投資をもっとクリアに」というビジョンのもと、不動産投資家と不動産会社の双方にメリットをもたらす、業界の新たなプラットフォームを構築しています。テクノロジーを活用して不動産業界の課題解決を促進し、より透明で健全な不動産投資市場の実現を目指します。



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【運営会社の概要】
会社名:Propally株式会社
所在地:東京都港区虎ノ門2丁目2-3 虎ノ門アルセアタワー3F
設立:2022年3月
代表者:齊藤郁織
事業内容:不動産投資プラットフォーム「Propally」の開発、運営
会社ホームページ:https://propally.co.jp/
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